浅田次郎さんの著書
『おもかげ』
という本を2年前に読みました。
当時、通勤電車の中で緩やかなbossa novaをききながら読み進めていました。
クライマックスに差し掛かった時に、やはり電車に乗っていたのですが、かかっていた『橙』という亮さんの曲と話の内容がリンクして、涙が溢れてきて、それを隠すのが大変でした。
おもかげという本のテーマと橙という曲の意味が、マッチしていたので、自然と泣けてしまったのでしょう。。。
そして、このおもかげという本が忘れられなくなり、一年後に同タイトルで曲を作りました。
割と気に入っています〜